慎重に松本死刑囚らの死刑執行準備進めた法務省 上川法務大臣が説明会見へ(18/07/06)

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 かつてのオウム真理教の教祖・麻原彰晃こと松本智津夫死刑囚(63)ら7人の死刑が執行されました。なぜ、このタイミングでの死刑執行となったのでしょうか。

 (社会部・油田隼武記者報告)
 ある法務省関係者は「国会の会期中かなど、政治日程は考慮していない」と話しています。今年1月に高橋受刑者の判決が確定してすべてのオウム事件の裁判が終結したことを受けて、法務省は確定死刑囚13人の執行について本格な検討・準備を進めてきました。今年3月には死刑が確定した13人のうち7人について、東京拘置所から全国の拘置所へ移送しています。これは負担が1カ所の拘置所に集中しないようにするための措置とみられ、このことからも法務省が執行について慎重な準備を進めてきたことが分かります。今回、まず松本死刑囚らを執行したことについて、ある公安関係者は「首謀者の松本死刑囚がまず執行されなければ、遺族や国民が納得しないとの意見があった」と話していました。また、警察当局は上川法務大臣や関係者について、特別な警備態勢を敷く方針を固めています。法務省ではこの後、6日午後1時前から大臣の会見を行うということで、死刑執行に関する詳しい説明があるとみられます。

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