レッサーパンダ風太、15歳に…今も立てるんです!千葉市動物公園

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2本の後ろ脚ですっくと立つ愛らしい姿で人気者になったレッサーパンダ「風太」が、7月5日に15歳の誕生日を迎える。人間で言えば60~70歳。子どもや孫など6頭の家族に囲まれ、千葉市若葉区の市動物公園で元気に暮らしている。
風太は2003年に静岡市の動物園で生まれた。翌年、繁殖のため千葉市動物公園へ。《立てるんです》。そんな見出しとともに2本足での立ち姿が朝日新聞に載ったのは05年5月。一気に火がついた風太の人気を追い風に、入園者数は04年度の約66万人から05年度は約80万人、06年度は約88万人に急伸。風太の写真集が出版され、缶コーヒーのCMにも出演した。
 好奇心の強い性格と、ちょっぴり短いしっぽ。美しく立つ理由を市動物公園はそう説明する。風太は生後まもなく、母親にしっぽをかみちぎられた。「過ってかまれたが、おかげでしっぽが邪魔にならず美しく背骨を反らすことができた」と担当者は話す。
 誕生日の5日は獣舎前で記念イベントがあり、飾りつけたリンゴが風太にプレゼントされる。8日にも記念式典があり、お祝いのケーキが贈られる

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