【W杯直前】本田選手“ビックマウス”と岡田監督激昂のワケ(FNN PRIME)

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いよいよ6月14日から始まるロシアW杯。

直前の監督交代など、色々と話題になった日本代表だが、これまでの成績以上の結果を残せるのか、活躍が期待される。

6月10日に放送された「ジャンクSPORTS」(フジテレビ系列)では、歴代の代表メンバーたちが、関わりがあるからこそ知っている本田圭佑選手の秘密や、代表時代の秘話を明かした。

ビックマウスの数々

W杯に3大会連続で出場する日本代表の中心の一人、本田選手。
今回も「優勝しか狙っていない」と発言するなど、ビックマウスぶりでも注目されてきた。

人生で初めてのW杯出場での目標を聞かれた際には、「ベスト4ではなく優勝を目指してもいいんじゃないかなと個人的には思ってます。実現できるかできないかは正直わからないです、ただ実現しようとするかしないかが大事なんじゃないかと思います」とも発言。

他にも、「マイケル・ジャクソンを超える」「ホームシックになったことないですね、ずっと海外にいるのでどこがホームなんだか。出身地は、もはやもうアース」と話したり、ACミランの入団会見では、チームを選んだ理由については「Just ask my little Honda in my heart」と発言するなど世界を騒がせてきた。

これらは全て高みを目指して、自分を追い込むためだと言われている。

さらに2013年、翌年行われるブラジルW杯に出場を決めた日本代表が会見を行い、今野泰幸選手が「ビッグクラブでプレーしている人と一緒にプレーできるのは楽しい」と話すと、本田選手は先輩などお構い無しに一人一人の選手の課題点をあげた上で、「今野選手みたいにあこがれみたいな気持ちを持ってもらうと困る」と厳しい一言。

元日本代表の武田修宏さんは「彼は星稜高校の時代からW杯に出て点を取ると言っていた。いうことによって目標設定を高くする。言うことによってやるという性格なんです」と、みんなにいうというよりかは自分に言っているという本田選手のやり方を解説。

自らを追い込み高みを目指す本田選手の、W杯での活躍が待ち遠しい。

外しまくって監督から「岡野殺すぞー!!」

J3のガイナーレ鳥取で、ゼネラルマネージャーとして活躍する野人・岡野雅行さん。
1998年のフランスW杯最終予選で、日本のW杯初出場を決めるゴールを決め、日本中を歓喜に沸かせた。
実は、岡野さんはこの伝説のゴールを決める試合まで、W杯予選で試合に出ることはなかった。

「あまりにも出れなかったので、岡田監督の部屋に行って『なんで出してもらえないのか』って質問したら、お前は“秘密兵器”だと言われて。単純なんで、『よし秘密兵器だ!』と思って練習してたんです」

勝った方がW杯に行けるという重要なイラン代表との試合に、必ず出場できると思っていた“秘密兵器”の岡野さん。
しかし、試合が進むにつれ、前回大会の『ドーハの悲劇』を想起させるようなスタジアムの雰囲気を感じ、「よし!もう関わるのはやめよう、これで出て何かやらかしたら大変なことになる」と思ったと話し、笑いを誘った。

そんな思惑は岡田監督には関係なく、延長開始と同時に“秘密兵器”として試合に出場した岡野さんは、決定的なチャンスを何度も外してしまう。

延長前半30秒:チャンス1回目、ゴロでキーパー正面
延長前半1分30秒:チャンス2回目、キーパー正面
延長前半13分:チャンス3回目、キーパーと一対一で横にパス
延長前半16分:チャンス4回目、豪快に枠の外

「地獄の中でやっている気分でしたね。外しまくっていて、日本に帰れないと思いました」と当時を振り返る岡野さんだが、ゴールを外す度にサポーターが金網越しに怒声を浴びせかけ、チームメートは頭を抱え込み、唯一の味方である岡田監督に救いを求めようとパッと見てみると、岡田監督は「岡野殺すぞー!!」と大声で怒鳴っていたという。

「もう人生終わりじゃないですか(笑)」と笑顔で話す岡野さん。

延長後半13分、5回目のチャンスでようやく値千金のゴールを決めたその瞬間「これで日本に帰れる」とホッとしたと明かした。

宝物の保管場所は…

スタジオには、W杯に出場した際にもらった記念品や、選手たちの宝物のユニフォームが並んだ。

ドイツW杯・日韓W杯では、選手本人の名前や背番号が入ったダンヒルの腕時計がもらえ、フランスW杯ではルイ・ヴィトンのサッカーボールが選手全員に配られたという。

巻誠一郎選手は、ドイツW杯で、選手全員とジーコ監督のサインを描いてもらったユニフォームをスタジオで紹介、それを鑑定士は50万円以上とそろばんを弾いた。

また、小野伸二選手が持ってきたのは、元イタリア代表で、セリエAユヴェントスで長く10番をつけ続けてきたデル・ピエロ選手のユニフォーム。
これは80万円と鑑定され、「チャンピオンズリーグで対戦して、向こうから交換を求めてきたんですよね」と小野選手が話すと、浜田さんから「偉そうにするな!」と突っ込まれスタジオが笑いに包まれた。

驚きの150万円の評価がついたのは、岡野さんが持ってきた、フランスW杯のメンバーにサインを書いてもらったユニフォーム。鑑定士は「サッカーの殿堂やスポーツ博物館にの入り口に飾っていいもの。日本のW杯の夢を作ってくれた第一号の代表団が揃っているんです」と最高の評価をしたが、岡野さんは「家ではせんべいの缶にしまってます」と明かし、全員から驚かれていた。

また、田中マルクス闘莉王選手が、帰化を決めた理由は日韓W杯での稲本潤一選手のゴールがきっかけだったと明かしたり、中田英寿さんと一緒に代表でプレーをした巻選手や、稲本選手らが、中田さんのストイックな一面や若手にやさしい一面を明かすなど、スタジオは大盛り上がりだった。

いよいよ4年に一度の夢の舞台が6月14日から始まる。
日本代表の大活躍が楽しみだ。

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