「ひよっこ」朝ドラ史に新しい風 地味ヒロインの成功 「おしん」と似て非なる点(スポニチアネックス)

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脚本家の岡田惠和氏(58)が心温まる世界を紡ぎ出し、半年間にわたって日本の朝を彩ったNHK連続テレビ小説「ひよっこ」(月~土曜前8・00)は9月30日に最終回(第156話)。インターネット上には放送終了を惜しむ“ひよっこロス”が広がった。近年多かった朝ドラ王道パターンの「ある職業を目指すヒロイン」「偉業を成し遂げる女性の一代記」とは異なり、実在の人物をモデルにしないオリジナル作品。派手さはなくとも、視聴者の心をつかんで離さなかった理由は何なのか。「みんなの朝ドラ」(講談社現代新書)などの著書で知られるドラマ評論家の木俣冬氏が総括、分析した。

◇ ◇ ◇ ◇ ◇

朝ドラ96作『ひよっこ』は、女の大河ドラマ化が進んでいた朝ドラの伝統に、小さな革命を起こした。

大河でなくていい、地味でもいい、そこに幸せはある。ということを描いて、多くの支持を獲得したのだ。

「この世は悲しいことだらけ」

これは、『ひよっこ』最終回にて、主人公みね子(有村架純)が『家族みんなで歌自慢』に出場して歌った「涙くんさよなら」の一節だ。恋をしたから、しばらく涙とお別れ宣言するという歌を歌いながら、涙するみね子は、ほどなく、2番目の恋の相手・ヒデ(磯村勇斗)と結婚する。

1964年から68年にかけて、ドラマで描かれた4年間に、「悲しいことばかり」があったかというと「ばかり」かどうかは別として、確かに「悲しいこと」はあった。

高度成長期に取り残された地方(架空の地・奥茨城村)の農村の家計が楽ではないこと。出稼ぎに東京に行ったお父ちゃん(沢村一樹)が行方不明になってしまい、2年半後にみつかったときには記憶喪失で、美人女優(菅野美穂)の家に居候していたこと。初恋の相手(竹内涼真)とは身分違いで別れざるを得なかったこと。家に仕送りをしているため、なかなか欲しいものが買えないこと。

……と、こんなふうに、家のために働くこと優先で、自分の目標や夢をもつ余裕がなく、彼女をモデルに漫画を描いている漫画家たち(岡山天音、浅香航大)には、人生が「地味」だとダメ出しされてしまう。

だが、『ひよっこ』では、「泣くのはいやだ 笑っちゃおう」だとか「悲しいことを、人の力によって打ち消す。マイナスをプラスにする」だとかいう言葉が折につけ出てきて、「悲しいこと」を転化するトライが行われてきた。みね子は常に、悲しみをちょっとだけずらして回避してきたのである。

そこで比較したいのは、朝ドラ絶対王者であり、波乱万丈、女の一代記のロールモデル『おしん』(84年)との、パラレルワールドのように、少し似ていて、大きく違う点である。

『おしん』のヒロインは東北の出。奥茨城村からさらに雪深い山形で貧しい暮しをしていたおしんは、奉公に出た町でつらい目に遭う。祖母に持たされたお金を、盗んだお金と間違えられ、責めを受けるエピソードは目を背けたくなる。『ひよっこ』の序盤、みね子も、東京に行く際、祖父(古谷一行)から1万円をもらう。それが倉本聰の『北の国から‘87 初恋』のオマージュではないかと感じた視聴者もいたが、朝ドラ好きとしては『おしん』を思い出し、「悲しい目」に遭うフラグでないようにと祈ったものだ。そのお金が、最終回の1話前で、『歌自慢』のために家族が上京する資金となったときには、ほんとうに胸が踊った。

また、みね子の初恋の人は佐賀の御曹司で、おしんの夫も同じ。おしんは身分違いを押して嫁ぎ、姑からひどい目に遭う。みね子の場合、熟考の末、自ら身を引いた。もし彼女ががんばって嫁いだら、ひどい目に遭っていたかもしれない。彼女は初恋を諦めた分、ヒデという気の合う伴侶と結ばれることができたのだ。

成功するが波乱万丈なおしんと、地味だが安定した幸せを得ているみね子。どっちがいいだろう。波乱万丈も悪くないが、地味で安定も悪くない。

昨今の朝ドラが、波乱万丈で大きな事業を成し遂げる主人公の物語のほうが主流となっているのは、そのほうがドラマチックだから無理もない。だが、一方で、みね子的な地味路線も模索していたのだ。例えば『ちりとてちん』(07年)では、ヒロイン(貫地谷しほり)は、専業主婦のお母さん(『ひよっこ』の、一家にひとり欲しいと言われる愛子さんを演じた和久井映見)の生き方を一度は否定するものの、最後の最後に、その道を認め、自らそちらを選ぶ。『つばさ』(09年、次の『わろてんか』と同じ後藤高久が制作統括をつとめた)の序盤、ヒロイン(多部未華子)が、家を出てしまった母(高畑淳子)の代わりに家庭をきりもりし、主婦とは毎日同じことをすることだと悟っている。『まれ』(15年)のヒロイン(土屋太鳳)も、序盤、夢見がちな父を反面教師とし、夢など見ずに公務員になろうとする。だが、これらのトライはあまり受け入れられなかったのか、視聴率的には低いまま終わった。

『ひよっこ』のヒロインは、家族優先で、自分のことは後回しにして、その分、わずかなお給料で毎月、洋食屋のメニューを一品ずつ制覇していくというささやかな目標をもって日々暮らしていて、その慎ましさは受け入れがたいと感じる視聴者の声もあった。だが、彼女は、家の事情もあって、ふつうよりもやや地味な暮らしをしているだけの自分を、決して悲しい人間だと思わない。ささやかなプライドだけは失わなかったヒロインの堅実さは、やがて、安定した呼吸のように心地よいリズムとなって、毎朝、なくてはならないものになった。最初は、超えられなかった視聴率20%の壁を、中盤から超えて以降は、安定の20%台となり、最終週では、自己最高を更新し続けた。毎朝の定期的なランニングは、最初は辛いけれど、毎日、やっていると慣れてきて、やらないほうが気持ち悪くなるようなものだろうか。

決して、卑屈にならず、嫉まず、自分も他人も肯定しながら生きてきたことで、朝ドラの伝統に少し風が吹いた。地味なヒロインの成功。おめでとう。そして、ありがとう。

◆木俣 冬(きまた・ふゆ)東京都生まれ。ドラマ、映画、演劇などエンターテインメント作品のルポルタージュ、インタビュー、レビューなどを執筆。「マルモのおきて」「デート~恋とはどんなものかしら~」「IQ246~華麗なる事件簿~」などドラマのノベライズも手掛けている。主な著書に「ケイゾク、SPEC、カイドク」「SPEC全記録集」「挑戦者たち トップアクターズ・ルポルタージュ」など。レビューサイト「エキレビ!」に朝ドラ評を執筆。「まれ」からは毎日レビューを連載している。

◆「ひよっこ」総集編 10月9日午後3時5分から放送。

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👦名無しさん
普通の子が東京で普通の幸せを掴む話に多くの視聴者が共感を得たのだと思う。
👦名無しさん
ひよっこは 間違いなく
有村架純の代表作
続編期待してます
👦LightsOut
ひよっこは地味な中にも家族愛や友情が描かれていて良くできた作品でした。前作のべっぴんさんの方がよっぽど地味ヒロインで地味な話で、この点が大きく異なると思う。
👦名無しさん
なにより、陰湿ないじめをする登場人物がいなくて
楽でした。おしんもだけど、ごちそうさん
とか、いじめのシーンは見てるのが辛いときもあったけど、
ひよっこは、辛いときでも、励ましてくれる人たちに
囲まれてて、温かい気持ちで見ることができました。
👦SHIGE
みね子が「すずふり亭」で働いたから愛子さん高子さんは結婚できたし娘も家族と仲直りできた。
川本世津子をみね子があかね荘に連れてこなければ世津子はどうなっていたか分からないし、時子もオーディションに受からなかったと思う。
ヒロインは太陽みたいな良い因果応報が常に周りに起こっていて、1話1話ほっこりさせてくれるシーンを入れてくれてた。
悲しいことも周りの助けを借り健気に乗り切っていく姿はとても気持ちがよかった。
👦名無しさん
奥茨城村編では高校生だったみね子は、その時点では色々な人生の選び方が出来たと思います。
例えば…時子に影響されて上京。川本世津子と出会って付き人をしながら女優を目指す…とか、
すずふり亭のカツサンドの味が忘れられず省吾に弟子入りして日本一の料理人を志す…とか、
島谷製薬の御曹司と出会って結婚し、傾きかけた夫の会社を立て直す…とか、
失業して職探しに困った結果、時子、豊子、澄子と、社名を4人の名前から「トトミス」とする会社を起業…とか、
過去の朝ドラのヒロインみたいな生き方をしようと思えば。
けれどみね子は、成り行きでテレビに出ても女優を目指す事はなかったし、島谷君と恋人になっても結局結婚する事はなかった。勿論、起業とかは考えてもいない。それらはみね子が“選ばなかった”道です。
みね子は普通の生き方を“選んで“生きている。そこが何だかとても好きです。
👦nek
あんなに良い人ばっかりだと幸せな社会だろうな。
みね子も地味なようでしっかりした性格なのは農村のコミュニティと愛情のある家庭で育って培われた、信頼関係の上に成り立った人間関係を築けるからというのもあるのだろう。
一見ほのぼのしているようでコミュニケーション不全に陥った現代人に対する脚本家からの警鐘を感じた。
👦名無しさん
派手さがなかったこそ、昭和の懐かしさ、人の暖かさ・・共感できた気がする!
ひよっこ2、ぜひ御願い致します!
👦名無しさん
増田明美のナレーションも良かったよな…
👦名無しさん
オープニングの昭和感満載の映像もよかった。
2017年70才になったリアル「みね子」がきっと自分と重ねて見てたかもね。
そして、脇役の豪華さといったら改めて言うまでもなく、また、登場人物一人一人にそれぞれの人生があると感じさせられるエピソードが素晴らしかった。たとえば、愛子さんとシェフ様、中華やの夫婦が養子を迎え、その養子の女の子にヤスハルが語りかけるシーンとか。
すぐにでも再放送してほしい。
👦名無しさん
ひよっこ観てました。
これまでのヒロインは破天荒でもやりたい事を押し通して夢を叶えたり、結婚も出産も人並みにこなした上で仕事でも世間に認められたり。
とにかくエネルギッシュで素晴らしい反面、朝から観ていてなんか疲れました。
穿った見方かもしれませんが、自分も含めて、現代の女性に求めらているスーパーウーマン像(結婚して出産してもバリバリ働いて輝いてねという圧力)に辟易している人にウケた気がします。
普通の女の子が身の丈にあった幸せを追う物語、とても良かったです。
👦名無しさん
1人1人に物語を感じる個性を大切に描いている朝ドラでした。
どの方にスポットを当てても続編が作れそうだし、それぞれの人生を掘り下げた作品を見てみたいと思いました。
👦名無しさん
心温まるストーリーでした。
キャスティングもとてもよかった。
こういうドラマが観たかった。
昭和はいい時代だったなと改めて思った。
👦名無しさん
地味だけど湿気てなかった
暗くてジメジメした話なんて要らない
👦nmu
ひよっこは出てくる皆がいい人。
でもその皆何かしら悩みは持っててそれでも明るく生きてる人達だったのが素敵だったと思います。
👦名無しさん
昔のホームドラマって、こんな感じだったような記憶がある。大事件が起こったようでも、それはどこの家庭でも起こりうる内容で、ほのぼの路線が基本にあった。ひよっこは父の失踪と記憶喪失という仕掛けはあったが、作りは昭和40年代のホームドラマに近い。
👦名無しさん
近作は何気ない場面でよく涙した。
「泣かせよう」という意図は感じられないのに何故か気持ちいい涙を流すことが多かった。
悲しかったり辛かったりの展開もあったけど、決して「遊び」を忘れない。
そのお陰で常に笑顔があった。
キャラクターでの遊びは宗男さんだなぁ。
宗男さんのスピンオフドラマ見たいです。
👦名無しさん
そういえば「ひよっこ」は久しぶりのオリジナル作品でしたね。
最近の朝ドラは、実在した人物の一代記が多く、どの作品も後半は年を取っていくので、演じている女優の半端な老けメイクに違和感がすごくあった。そういう当たり前の事がなかった朝ドラだったな。
今回のような終わり方なら、続編はかなり期待できますね。
「ちゅらさん」のように長く続く作品になって欲しい。
とりあえずスピンオフが待ち遠しいです。
「あさが来た」のように、紅白にも出てくれないかな。
👦名無しさん
やっぱり良い脚本がドラマを成功させる
大成功させるにはさらに魅力的なキャスティングが必要。
👦名無しさん
私なんかは弟くんが出稼ぎのお父さんに買ってもらった上履きをお姉ちゃんに直してもらっても大事に大事に使うところでもう涙が出ました。
今は親に何か買ってもらっても当たり前で感謝しない子が多い中、昔は本当に有難うの気持ちがありましたから。豊かで物が溢れるこの時代に忘れてしまった親への感謝、家族同士の温かい繫がり、一話一話感動の涙ではなく、胸の奥がほっこりして自然に涙がぽろっと出てしまう、そしてくすっと笑ってしまう、そんな毎朝でした。
民放ドラマのワンクールが短い今、半年もの間こんなに細やかに一人一人の人物を描いて温かい気持ちにさせてくれた脚本家の方、そして俳優さん達、有難うございました。
有村架純さん、みねこは貴方でなければなりませんでした。これからも楽しみにしています。
👦名無しさん
米屋のお嬢さんが面白かった。田舎の女の子、東京の女の子、のやり取りは秀逸だった。ちょっと酒焼けした感じの声もいい。
👦名無しさん
「ちりとてちん」は視聴率が低かったけど良作だったと思います。
👦名無しさん
悪人が出演していなかった事で、
ストレスフリーだったのと、田舎の普通の女の子が、
普通に出会った人達と一緒に幸せを掴んでいく姿に、
共感するところがあった。
👦名無しさん
「おしん」とはまったく異質だと思う。
おしんは高齢期まで描かれており、家を出たのも口減らしのため。
母親や祖母は優しいが、父親や兄は冷徹。
男尊女卑や封建社会など、戦時中ということもありトーンが暗い。
「ひよっこ」は確かに面白かった。
そもそも、戦後の経済成長の真っ只中。トーンも明るい。
家族愛、人間愛に溢れ、涙し温かい気持ちになった。
これからも幸せになることを諦めずに生きていくのだろうなと、これからのヒロインの生涯を想像した。
…そう、あくまで想像。
ひよっこはヒロインが若年期で終わっているのだ!
ヒデの姑は登場していない。どんな女性かわからない。みね子が姑から嫁イビリにあい、転落した親友の子供を養子にとり、洋食チェーン店の社長にのし上がっていく…かもしれないではないか。
そんなことはないと思うし、あってほしくないが。
とにかく「ひよっこ」と「おしん」はまったく異質。
👦名無しさん
たしかに視聴率は低かったかもしれないが『ちりとてちん』のことを『つばさ』や『まれ』と同じ扱いにするのは、この木俣という人が安直な書き手と自ら言っているようなもの。
👦名無しさん
明るいドラマの方が、見ててこっちも楽しくなるよね
👦名無しさん
この時代がちょうど母が
若い頃就職したのと
一緒らしく
みね子の給料明細の額が
母の給料とほとんど同じと
言っていた。
みんな懐かしく
自分と重ねて観てた人が
多いんじゃないかな。
👦kabu
おしんと関連付けるのはちょっと意味不明。
👦名無しさん
おしんはヒロイン一人勝ちパターンの名作だったけど、
ひよっこは地味ヒロインでありながら脇のキャラも含めてみんな個性があってキラキラしてた。
そこが大きく違う。
今おしんを放送しても過酷な生い立ちやいじめ、DV、果ては家族の自殺など今時の視聴者には受け入れられない内容。ドラ息子の妊娠エピもきつかった。
時代は変わりました。
ひよっこ本当に良かったー。
👦名無しさん
最終回を迎えて、各キャラの今後の人生をあれこれ
思ってしまいます(こんな感じをロスというのか・笑)
岡田さん、よくぞこんな優しい物語を書いてくれました。
すべてのセリフが愛しい。
セリフといえば、みね子が島谷君と別れた直後
「私、まだありがとうって言ってない…」
脚本にはない有村さんのアドリブだったとは……
すごい!!
最後まで有村さんは表情を変える瞬間が、ほんとうに魅力的。
セリフなしでも…いや、セリフがないときでも、かえって、その
機微が生えてきます。
さりげなさで魅せることのできる稀有な女優だと思います。
これは主役を演じようが、脇に回ろうが、すべて有村さんに収束して物語を転がしていけるという、演技者としてはもってこいの資質。
岡田さんがヒロインに有村架純さんを強く願い、そして朝ドラに戻って
きてくれた有村さん。
「ひよっこ」はほんとうに幸せなドラマでした、ありがとう。
👦名無しさん
重箱、一万円など、細かい伏線をほぼ回収して終わったのが良かった。
高校の先生や寮のカレーシェフの再登場も嬉しかったし、乙女寮メンバーの茜荘入りも意外性があって楽しい展開だった。
👦名無しさん
何もない何者にもならない普通の女の子の話だったけど、本当にいい話だった。
BSですぐ再放送してほしい・・・
👦小心者で粘着質な九州男児
また明日から創業者の朝ドラ、どうなるんでしょうね。
👦lit
嫌味な人がいないのが評価されてるけど、それはほんとにそう思う。
朝ドラって愛される悪役みたいなのを描けないのに、アクセントではなくメインに据えがちだから見てて萎えることが多々あった。
👦名無しさん
序盤は20パーセント行かなくて、いろいろ言われてたけど、すばらしくほのぼのきゅんきゅんさせてもらいました(笑)
面白いドラマでした!
👦名無しさん
そうですね~ホンワカドラマ、朝ドラはホンワカドラマが一番、ハッピーエンドが一番、夏菜さんが主演していた「純と愛」はそう言う面では朝ドラにはふさわしくなかった。夏菜さんのファンでしたので朝から可哀想になりました。それと戦争が背景のドラマも朝ドラとしてはどうかな~と思いますね。
👦名無しさん
この後の作品が大変だろうな。
👦名無しさん
単純に、ストレスを感じる部分が他と比べて少なかったからだと思う。嫌なキャラは出てこなかったし、不快に思う展開もあんまりなくて、例えそうでも後のフォローが上手かった。
👦名無しさん
立身出世も権力闘争も商売繁盛も無く、
毎日毎日を明るく楽しく過ごした普通の人々。
そろそろそんなドラマが民放にも増えてもいいと
思う。それぞれのエピソードを添えて昭和へのオマージュ
として。
👦名無しさん
何気ない日常の大切さといとおしさに溢れて
大好きでした。続編期待します
👦名無しさん
時間があまり経たなかったけど、全然退屈じゃなかったなぁ。続編が気になるような作り方だったね
👦りこ
おしんと比較は違う気がしますが・・
朝ドラに新風をまきおこしたのは確か・。
いままで、見た朝ドラの中で私の中では一番ですし
朝ドラへの見方が変わりました。
地味かもしれないけれど
ささやかな毎日が幸せだなと感じさせる主人公のみね子。
どんなことがおきても、まっすぐ前をむいて歩いていく
ひたむきさが、普通ではありながらいまの時代にもっとも
大事なことなんじゃないのかなって、共感させられたとゆうか。
これだけ感情移入してみたドラマもいままでなかった。
悲しい出来事があっても悲惨さはなく、見ててあたたかい気持ちになり
本当に心底面白いとおもえましたしね。
有森架純さんは見事に、等身大に演じていた。
これをこえるものがこの先でてくるのかは
わかりませんが、とにかく新風はふいていました。
👦名無しさん
有村架純ちゃんはいい女優さんだけど、やっぱりドラマは脚本によって大きく評価が変わるよね。
👦名無しさん
セットや小物なども凝っている感で、懐かしい風景も多く、見ていて、自分が昭和にもどって、あの頃を過ごしているような錯覚も、時に感じたような・・
田園風景、下町の工場や商店街
プライバシーもへったくれもない、みんなで子育てした様な、ごしょっとした生活環境、近所との関係
もう、あの人たちと、会えないのかと思うと、寂しいですね
👦ウンチじゃないよ
スピンオフでいろんなパターンを観てみたいね。まずはみね子と秀の結婚生活から始まってそれぞれの登場人物たちがその後どうなったのか枝葉に分かれる伏線がたくさんあった。脚本の岡田惠和氏は最初の頃に出てきたエピソードを後でうまく処理していたのがうまいと思った。実が重箱のことを思い出すシーンとか、爺ちゃんからもらった一万円を状況の費用に使うシーンとか。
👦名無しさん
出演者がみんなきれいにはまってた。初めて名前を聞くような役者さんもベテランも本当にそこに住んでる人たちだった。みんな素敵だった。
中華屋夫婦が養子をもらってその子も元気に町に溶け込んでいく様子、そこまで脇の人にも幸せが訪れるとかもうたまらない。
15分という短い時間なのに表情だけのシーンとかみね子が帰省して兄弟で景色のなかを走るシーンとかゆっくり時間が流れて朝から幸せだった。
あーどうか、わろてんかが楽しい作品でありますように。そうじゃないと、ひよっこに戻りたくなっちゃう。
👦名無しさん
初めての外国人ヒロインのマッサン、初めて幕末スタートのあさが来たなど、最近の朝ドラは新しい試みをしたものだけが当たっているような。
👦名無しさん
ひよっこはヒロインみね子の回りに集まる人間関係が面白かった。
幼馴染の時子、三男ばかりでなく、宗男おじさんや乙女寮の面々、あかね荘やその周辺の個性的な人間関係が面白く描かれていたが、それに関するコメントがないのは不思議。
👦J.J.武田明
脚本家の岡田氏は「ちゅらさん」の設定をかなり応用して
いる。アパートで住人同士が密に会話する点,管理人の高
齢女性に個性がある点,菅野美穂さんが登場する点。
ウケた設定を上手に再利用し,主人公の友人や職場の同僚
を個性的に描いた。両親や祖父(「ちゅらさん」では祖母)
との関係性も「ちゅらさん」に類似していた。「ちゅらさ
ん」に登場した沖縄料理店が今回はスナック。
つまり,成功例を焼き直した作品であり,時代は変われど
も人々の心に響く作品のタイプは変わっていないことを示
したと思う。
👦名無しさん
視聴率が低い時は、0.何ポイント上がった下がったと大騒ぎし、戦犯を探していたくせに、意外と人気があるとわかれば持ち上げて、ベタ褒めする。マスコミも大変ですな。
👦名無しさん
大事な人がドラマ中に亡くならないのも見てる方としては安心できた。
👦名無しさん
成功の要因は何と言っても岡田氏の脚本の良さにある。
短い4年間だがその間に起きた大きな出来事東京五輪、ビートルズ来日、ツイッギーなどをうまく織り込んでいる。
また物語の組立がうまい、例えば亭に預けていたお土産の重箱を視聴者が忘れた頃に話題にし、最終回でこの重箱が記憶消失の記憶を呼び起こすきっかけとなる明るい話題に持って行っている。
出演者全員が善人であり平和主義、家族思い、自分よりも他人を思いやる心が皆の感動を得ている。日本人の良さが描かれている。
👦名無しさん
マスメディアの食いつき方によって違うのでは?
👦名無しさん
普通をドラマで描くのが一番難しい事。
それを、良く演じきっていました。
さらなる飛躍を期待します。
👦Vox_Pop
実が最後の最後で重箱のことを思い出すという展開にはやられた。自分の方がすっかり忘れていた。今回の岡田氏の脚本は神がかっていたと思う。この国が敗戦という悲しみを乗り越え、高度成長を成し遂げた背景に、こうした庶民のがんばりや、人間の絆があった。おしんとはまた違った日本人像を伝えるドラマとして、おしん同様、海外の人たちにも観てもらいたい。
👦名無しさん
今年の紅白も有村架純さんかな。笑顔が可愛らしいですね。
👦名無しさん
「ゲゲゲの女房」の時にも自分が何かを成し遂げるのではなく、「夫の内助の功に徹する新しいヒロイン像」って評価があったような…
今回の「ひよっこ」の評価に異論はないです。
だけど、脚本家の岡田氏が今までてがけた「ちゅらさん」「おひさま」もそんな感じだったので、特に「新しいヒロイン像」と呼べないような。
前2作が後半迷走しがち(特に「おひさま」)なのに比べると、「ひよっこ」の完成度は素晴らしかったです。
「おしん」も「ひよっこも」個人的にどちらも好きですが、朝ドラは時代によっても視聴者に支持される作品が異なると思います。
「おしん」は結構ショッキングなシーンが多く、例えば泉ピン子が雪の中冬の川に入って堕胎を図ったり、おしんの奉公先のお嬢様が遊女に身を落とす展開は、現在は朝に流したら「暗い」と苦情が殺到する気がします…
👦名無しさん
時代は違うけど、主人公みね子そして時子・三男は
同級生やクラスに必ず似た人物がいた。
自分の学生時代を見るようで身近に感じられた。
みね子が実在していれば、今は70歳前後、両親と同じ位。
両親の青春時代を垣間見たような気分と
自分の今の年齢はみね子の母親に近いので
後半は、母親のような気持ちでみね子達を見守ってた。
でも何より『ひよっこ』に惹かれたのは
哀しい事切ない出来事があっても、登場人物たちが常に前向きで諦めない明るさがあったからだと思う。
朝ドラらしい、清々しい爽やかなドラマだったと思う。
👦名無しさん
最近は朝からドロドロしたシーンばかり見せられてたしたまには良いかもね
👦名無しさん
家族も友人知人も人の距離が近くて、
物質的に豊かでないし、便利でも無いし、
苦しい事もあるけど、希望もいっぱいあって、楽しそうで、
そんなドラマでとても良かった。
👦名無しさん
おもしろかった!
でも終盤にあらゆる幸せを詰め込みすぎ
預かっていた重箱を返す場面がどうなるかと期待していたが少し物足りなかったかな
👦名無しさん
涙くんさよならを歌詞見なくても歌えてしまう・・私。
まあ、みね子の弟と同じくらいの年齢なので歌えて当然なのですが・・
何十年も歌ったことないのに、なんで覚えていたのだろう。
記憶といえば、知り合いで「記憶喪失」になった方がいますが・・。
お父さんと同じように「少しずつ」思い出していました。
よくドラマにあるようなショックですべて思い出す感じではありませんでした。色々なケースがあるみたいですね。
👦名無しさん
義母の付き合いでたまに見ていただけですが、ほんわかした気持ちになる朝ドラでした。朝はやっぱり明るいのが見たいし良かった。普通の幸せを丁寧に描いていて、再放送はちゃんと見たいと思いました。
👦名無しさん
ひよっこのドラマを貫く部分は、家族や身近な人達とどう向き合うか、ということを追求してきたように思える。世津子やみね子、島谷に見られる現代では理不尽とも思えるような家族との関係が肯定されている部分もあったかと思う。「なぜそこまでする必要があるのか」と。ただ、この作品は、性善説に立った人間観で「家族や身近にご縁のあった人との関係は、こうありたい。こうすれば幸せに近づける」という作者の強い思いがにじみ出ていた。それゆえ、早苗のありえない純愛や、愛子や高子、由香、さおりなど未熟な発想や行動シーンがいくつも出てきたが、ドラマとしてはそれでいいと思う。それをくだらないと嘲るか、単純化された作品から湧き出る「熱い思い」を私たち視聴者は感じ取り、今後の人生に活かしてくかは視聴者が判断すればよいとおもう。たかが、朝ドラ、されど朝ドラ。人生の糧として今後も振り返って視聴していきたい。
👦GOJAPAN
モデルとなる人物の無い「何者でも無い者」がヒロインの作品としては、「まれ」の方が「おしん」よりも近いだろう。
父親の行方不明や、友達との濃密な関係、田舎から都会に出ての淡い初恋等共通するところがあるが「まれ」にはヒロインがパティシェを目指すという目標があったが、みね子には特別な目標がなんだったのか全くなく、家族の幸せが唯一の目標であった。
これ程、自然体のヒロインは、「あまちゃん」以来だろう。
最後の1ヶ月は女子トークの世界で、ドラマらしく無い演出もある意味で斬新な作品だった。
👦名無しさん
登場人物皆がそれぞれに辛い悲しみを抱えていて、それを乗り越えて幸せを掴んでいくことにすごく勇気を貰えました。
よく出来ていたお話だったと思います!最終回素晴らしかったな。これまでの半年間が走馬灯のように蘇る!色々思い出すけど、三男がおかあちゃんのごはん何杯もおかわりするシーンとか、ヤスハルの小豆の鼻歌とか、ゆかのオーダー受けたシェフの張り切り方とか!漫画家が富さんに怒られるところとか!たくさんたくさん思い出深いシーンがあって、本当に愛情に溢れた素晴らしいドラマでした。
明日からも、楽しめるといいな。
👦名無しさん
今考えると、去年の紅白でポール・マッカートニーがメッセージを寄せていたのは、
結果論になってしまいますが、この作品の伏線だったのかもしれないなと思います。
この作品での重要なファクターの一つになっていたビートルズの来日。
そしてそのメンバーの一人が紅白にメッセージを寄せていて、
この時の紅白の紅組司会が有村架純さん…。
(恐らく今年もやるでしょうね、そして「あまちゃん」みたいに、
「157回」が登場する?)
SMAPの解散騒動で空いた枠を埋めるためとはいえ、出来過ぎてますね。
大きな起伏がないドラマでしたけど、それが逆にみんなの心に溶け込んでいったんだと思います。
そして、このドラマ、最近の朝ドラには珍しく、経過した期間が、
1964年から1968年までのたったの4年間。
ビートルズもまだ解散していません。
脚本家の方も有村さんも続編に前向きな発言をしてるから、
…これは「2」あるな。
👦名無しさん
ドラマの中の川本世津子のセリフのように
いわゆる『オジサン方が好みそうな設定』の押し付けが
そこまで酷くなかったからじゃないかね
工場や乙女寮とかでもイジワルする人いないし派閥もなかったし
ユカも心底酷くなかったし
不快になるような事は殆どなかったよね
👦名無しさん
本当に人の人生は何が幸せかと考えさせられたドラマでした。辛いことはたくさんあったけど、最後はみんなそれぞれの幸せをつかみました。最終回は、涙が出ました。よかったね。みねこ。結果的にほのっとした後味の良いドラマだったと思います。
👦名無しさん
今迄「朝ドラの成功方程式」と言われていた
1「戦前・戦後をまたいだ一代記の方がヒットしやすい」
2「モデル(ヒロイン像)は何か事業の成功者でないと【普通の生活者】では失敗する。
3.前半の2か月視聴率でつまづくと浮上しない
2番は「つばさ(2009年の朝ドラ)」の失敗で特に言われ(当時の歴代最低視聴率)で3番はゲゲゲの女房の後のてっぱんの頃から特に言われていたが、この3つのヒットの常識を小池知事でないが
「朝ドラヒットの常識をぶっ壊した朝ドラ」が今回のひよっこで
ヒロイン像を制作者が描く時に今後今迄とは変わってくるかもな
無論脚本の岡田さんは今回朝ドラ3回目の脚本(橋田壽賀子さん以来)で慣れていたってのは大きいが

 
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